特別伝道集会 2019.4.14 Sun
† 人生を変える出会い
説教:橋谷英徳牧師 (関教会 [岐阜県])
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聖書 使徒言行録 8章26-40節‖
◆フィリポとエチオピアの高官
(26)さて、主の天使はフィリポに、
「ここをたって南に向かい、エルサレムからガザへ下る道に行け」
と言った。そこは寂しい道である。(27)フィリポはすぐ出かけて行った。折から、エチオピアの女王カンダケの高官で、女王の全財産の管理をしていたエチオピア人の宦官が、エルサレムに礼拝に来て、
(28)帰る途中であった。彼は、馬車に乗って預言者イザヤの書を朗読していた。(29)すると、“霊”がフィリポに、
「追いかけて、あの馬車と一緒に行け」
と言った。(30)フィリポが走り寄ると、預言者イザヤの書を朗読しているのが聞こえたので、
「読んでいることがお分かりになりますか」
と言った。(31)宦官は、
「手引きしてくれる人がなければ、どうして分かりましょう」
と言い、馬車に乗ってそばに座るようにフィリポに頼んだ。(32)彼が朗読していた聖書の個所はこれである。
「彼は、羊のように屠り場に引かれて行った。
毛を刈る者の前で黙している小羊のように、
口を開かない。
(33)卑しめられて、その裁きも行われなかった。
だれが、その子孫について語れるだろう。
彼の命は地上から取り去られるからだ。」
(34)宦官はフィリポに言った。
「どうぞ教えてください。預言者は、だれについてこう言っているのでしょうか。自分についてですか。だれかほかの人についてですか。」
(35)そこで、フィリポは口を開き、聖書のこの個所から説きおこして、イエスについて福音を告げ知らせた。(36)道を進んで行くうちに、彼らは水のある所に来た。宦官は言った。
「ここに水があります。洗礼を受けるのに、何か妨げがあるでしょうか。」
(38)そして、車を止めさせた。フィリポと宦官は二人とも水の中に入って行き、フィリポは宦官に洗礼を授けた。(39)彼らが水の中から上がると、主の霊がフィリポを連れ去った。宦官はもはやフィリポの姿を見なかったが、喜びにあふれて旅を続けた。(40)フィリポはアゾトに姿を現した。そして、すべての町を巡りながら福音を告げ知らせ、カイサリアまで行った。
特別伝道集会 2019.4.14 Sun 司会:牧田吉和 説教:橋谷英徳 奏楽:瀬戸雅弘
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2 前奏 十字架のもとにわれは逃れ (讃美歌21-300)
4 讃美歌 11 あめつちにまさる、かみの御名を
6 牧会祈祷(讃美歌337)
8 ウエストミンスター小教理問答Q1
10 讃美歌 280 わが身ののぞみは、ただ主にかかれり
12 祈り
14 讃美歌 534 ほむべきかな、主のみめぐみ
16 祝祷
18 報告