これまで礼拝で語られた聖書メッセージをまとめて表示しています。各年度ごとに毎週順でご覧になる場合は、すぐ下の西暦年をクリックするとそれぞれの年度の説教題一覧へ移動できます。
●2019年のメッセージ
●2018年のメッセージ
●2017年のメッセージ
●新約聖書のメッセージ
●引用聖書順
メッセージの主題となる聖書箇所順に礼拝説教が並んでいます。
(節の終わりにある‖マークはその章最後の節である事を示しています)
↓「○章○節」をクリックすれば別画面へ移動します。
1 創世記
天地創造から、イスラエルの民のエジプト移住までの物語です。「ノアの箱舟」「バベルの塔」の話や、アブラハム、イサク、ヤコブ(のちにイスラエルと改名)とその息子たちが出てきます。
5章1-32節
13章1-18節
21章1-8節
28章10-22節‖
2 出エジプト記
エジプトで奴隷となっていたイスラエルの民が、モーセに導かれてエジプトを脱出し、神から「十戒」を授かる話が出てきます。
3章(1-22節‖)
11 列王記 上
ダビデ王の死から3代目のソロモン王、その後のイスラエル王国の代々の王について記します。ソロモン王は賢者として名を馳せ、立派な神殿を建てましたが、多くの外国人の妻をもったことによって、異教的習慣が持ち込まれ、その後の王たちは堕落していきます。唯一まことの神に心から従って礼拝しない王とその民を見て、神は怒り、イスラエル王国は分裂、はじめに北王国がアッシリアに、次いで南王国もバビロンに攻められて、滅亡します。
19章1-18節
21 コヘレトの言葉
コヘレトの言葉は「知恵文学」と呼ばれています。知恵者として名高かったソロモン王の時代に諸外国との文化的交流を通して発展したもののようです。なお、聖書の翻訳の違いにより「伝道の書」(口語訳聖書)や「伝道者の書」(新改訳聖書)とも呼ばれています。
12章1-14節
23 イザヤ書
紀元前700年台に南イスラエルのユダ王国で活躍した預言者イザヤを通して語られた神の言葉が中心に書かれています。聖書で言う「よげん」は、未来のことを予言することばかりではなく、神から預かった言葉という意味で「預言」、またそのような言葉を取り次いだ人のことを「預言者」と呼んでいます。
42章1-4節
46章1-4節
30 アモス書
紀元前700年台後半に南イスラエル・ユダ王国のテコア出身の牧者であったアモスが、北イスラエルで預言者として活躍した時の神の言葉が書かれています。
8章(1-14節‖)
39 マラキ書
旧約聖書最後の書巻であるマラキ書は旧約聖書と新約聖書の橋渡し的年代に著されたと考えられています。著者についてはよく分からない部分があり、匿名の預言者とも考えられています。
3章 6-12節
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